洋楽レビュー The Catcher in the Rock

Whim of the drunkard (日刊少年パンク)というブログをやってた者です。気ままに聴いた音源をレビュー。Melodic Punkと呼ばれてたものを好むが、ジャンル分けについていけないので広義の意味でロックということで拘らずにやっていこうと思います。主に洋楽です。

Beer Bong / Future Behind Us

Future Behind Us

【アーティスト】Beer Bong

【タイトル】Future Behind Us

【発売年】2018年

【お気に入り度】★★★★☆

 

ご健在で何より。

このドタバタ感は流石の一言。

#6の最後の方の狂ったような超絶なドタバタはスゴイ。ドラムが良い仕事してて特に好きだ。

 

若かりし頃にデビュー作を視聴して、思わずガッツポーズしたくなるような感動に包まれたことを思い出す。

はち切れんばかりの初期衝動が炸裂している、切れ味鋭い作品になっています。

 

そもそも速攻で聴き終わってしまう程のスピード感なのに、EPだともっと欲してしまうところが唯一の減点要素。

 

文句なしにめちゃめちゃカッコいい。

ただただ速く激しいだけじゃなくて、聴きやすいのも重要ね。

早めのフルアルバム求む。

ジャケもこういうデザインが好き。

Future Behind Us

Future Behind Us

  • アーティスト:Beer Bong
  • 発売日: 2018/05/23
  • メディア: CD