洋楽レビュー The Catcher in the Rock

Whim of the drunkard (日刊少年パンク)というブログをやってた者です。気ままに聴いた音源をレビュー。Melodic Punkと呼ばれてたものを好むが、ジャンル分けについていけないので広義の意味でロックということで拘らずにやっていこうと思います。主に洋楽です。

Pennywise / Never Gonna Die

NEVER GONNA DIE

【アーティスト】Pennywise

【タイトル】Never Gonna Die

【発売年】2018年

【お気に入り度】★★★★

 

変わらんなぁ、ペニーワイズは。

聴いた瞬間に「あ、ペニーワイズ」ってわかるもんな。

 

相変わらず横ノリ系スポーツというか、エクストリーム系スポーツみたいなのにピッタリの全速力で突っ走るようなサウンドです。

 

彼らの楽曲は、頭に残らないんですよね、僕。

良い意味で。

勿論、カッコいい曲も多いんですけど、頭の中をメロディが駆け抜けていくような感じ。

口ずさむようなキャッチーさ1曲1曲にはないんだけども、だからアルバム通してツルッと聴けちゃう。

そういう意味でもスポーツとの相性はいいのかもしんない。

 

映画は頭をあまり使わないアクション系が好きなんですが、そういう感覚に似てるかも。

 

Vo.も初期?の頃のジムに戻ったらしいですね。何となく90年代頃の彼らの印象を受けたのには、ここにも理由があるのかもしれません。

 

NEVER GONNA DIE

NEVER GONNA DIE

  • アーティスト:PENNYWISE
  • 発売日: 2018/04/20
  • メディア: CD